卓上のぼりの用途や効果について

卓上のぼりとは数ある販売促進ツールの中でも定番のアイテムです。

その名の通り小さくしたのぼりの形状をしていて、商品名や企業名などを入れることで見る人にインパクトを与え印象付ける役割をしてくれます。

テーブルや商品棚、レジカウンターなどの上に設置することで特に伝えたいことをシンプルにアピールでき、興味を引いてもらえる効果があります。

物によっては卓上のポップよりも小さく、置く場所を選ばず取り入れられ、車内や店内のテーブル、イベント会場のブースなど多様なシーンに使用できるよう、平らな場所に置いて使えるスタンド型と、そのスタンド型の設置が難しい場合に取り付け可能なクリップ型が用意されています。

デザインも完全にオーダーして製作できるので、その季節やシーンによって使い分けられる汎用性の高さや、既製品と比べて大きなアピール力が魅力です。

デザインのポイントは瞬間的にアピールしたい内容が伝わることが大切なので、視認性に配慮するとより効果的です。

文字のサイズや形でも読みやすさは変わり、のぼり自体が小さいのに文字も小さくしてしまうと読みづらい可能性も出てきます。

サイズを工夫し文字数は簡潔にすることでアピール力も変わってきます。

卓上のぼりが人気の理由は、手頃なサイズ作成費でありながらも、設置場所には困らず、存在感アピール力ともに抜群というところにあります。

社内での通達用途、店内飲食店などでの販売促進用途など気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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